堀江貴文と伊藤穣一

「あまりのコントラストに、心のCCDが焼き切れそうだ。」

小飼弾さんのブログから。


何が「あまりのコントラスト」かというと、タイトルの通り二人の人物の扱われ方がそうであり、その扱われ方の違いが国により真逆に現れているということには驚きました。


MITメディアラボ所長に伊藤穣一氏が就任。副所長の石井裕と並び日本人二人がトップに。メディアラボの創設者はニコラス・ネグロポンティ氏。http://bit.ly/fUVVmd


伊藤穣一さんはアメリカのMITメディアラボという研究機関の所長に異例の形で着任することが昨日報道され、それと同じ日に日本では堀江貴文さんの上告棄却が決定され、収監がほぼ確定しました。異議申し立てが受け入れられなければ、二年半の期間牢屋の中に入ることになりそうです。


RT @hikaruadachi: RT @hitsuka: 東証証取法違反者を捕まえる仕事をしていた者として名言する。私が知る限りの情報で堀江氏が有罪ならどの上場企業の社長も何時でも収監できる RT @takapon_jp とりあえず異議申し立ては出しますが、たぶん一ヶ月くらいで入ります。大体2年4ヶ月かな。

堀江氏:ネットでチェックすることはありますが、あまりテレビや新聞は見なくなりましたから。ゆっくり読書する機会かと思っている。(拘置所では)3ヶ月で200冊読みましたが、今回は2年半あるので、2000冊は読めるかと思う。

二年半後、パワーアップして戻ってきてくれることを本当に願っています。