夜型から朝型の生活へ
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ずっと前に読んだ本を久しぶりに読み返して、それに感化されてしまったせいか、先日から朝型の生活に切り替えてみました。
今回取り上げる本は「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!という本。
本屋に行けばたくさんの「早起き本」がありますが、この本が他と違うのは
作者が元々夜型の生活を送っていたというだけではなく、
成長のために生活を朝型に切り替えたという明確な理由があり、
単なるジャーナリストかと思いきや、ワタミ→外資系コンサルティング→独立というユニークな経歴を持っている
これら二点から、この本には他にはない「つよみ」が出ていました。
最近英語の勉強の再開と多読のペースを上げることにしたことから、生活の中のムダな時間を如何にして省いていくかということをちょうど考えていたところだったので、その点この本はぴったりでした。
ちなみに、僕がやるようになったことは以下の点。
・パソコンを使う際には予め所要時間を定めておいてその中で何としても調べ物を終わらせる。
→なんとなく眺めるのネット閲覧の無駄を省いて、その分の時間を他にまわせます。
必要なサイト以外を見ないだけで、意外とネットによる時間の経過は防げます。
・テレビを見ない
→これも時間のムダをはぶく意味で大切。
なんとなく時間を浪費する理由が、僕の場合はテレビとネットだったのでそこから減らすために、なるべくというかほとんどテレビは見なくなりました。
これだけのことをやるだけで、夜9時過ぎに帰っても11時すぎには寝ることができるので、そこから3時半くらいにおきて朝の出勤までまとまった時間を捻出できます。
夜の時間は誘惑が多い分、朝の静かな時間に物事に取り組むのは快適ですよー。
まずは書店などでこの本を読んで見てください。
そこからが、まず第一歩。
最後に、僕の大好きな言葉で今日は締めくくります。
意識が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
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