左脳思考と右脳思考
左脳思考と右脳思考
こんばんわ。
なんだか昨日のLuv(sic)の記事がやけに伸びているようですね。
それだけ、注目されているアーティストだということなんでしょうか。
いずれにせよ、一日でも早いリリースを期待しています。
さて、本日は「右脳思考と左脳思考」について。
数学的な計算などの数字を扱うのが左脳思考、イメージで物事を捉えるのが右脳思考。
みなさんはどちらをよく使っていると思いますか?
この答えは、多くの場合左脳思考型の考え方になっているとのこと。
ただ、よく言われるように数式で示すよりも、図式化したものをみた方がはるかにわかり易いですよね。
将棋の世界でも、羽生善治さんは右脳思考の使い手だと言われています。
50手の積み将棋を解いてもらったケースでは、始めの数分間ずっと右脳だけが活発になり、その後左脳思考に突入してロジカルの部分で将棋を解いたとのこと。
これが意味するのは、羽生さんは将棋を解く際に盤面を「イメージ」で捉え、そこから分析に入っているということ。
その後、解法の部分の解明に達した際には左脳思考に切り替わったということです。
たぶん以下の本に書かれていたと思うので、是非ご一読頂くことをお勧めします。
とても素晴らしい本ですよー
ボストンコンサルティンググループの方の書籍です。
では。