ミッドタウンに行ってきました。


ちょっとした用事があり、昨日はミッドタウンまで行ってきました。

六本木にいくと僕はいつもミッドタウンのスタバに行き、そこでいつも必ず同じ本を読みます。

押切もえさんの「モデル失格」。

この本は僕の生きていく上でのバイブル?というか、聖書というか、うまい例えは全然思いつかないけれど、それくらい大切にしている一冊です。この本を読んだことで、苦しかったときに救われたことは数知れず。この本を読んだことで前に進めた経験も数知れず。

僕は、この本があったからこそ今の自分があるとさえ思っています。

それくらい、すごくいい本。

もう10回以上読んだけど、まだまだ読むたびに学び、得るものが沢山あります。

一年後も、何年たっても、きっと手元に置いて読み返していることだと思います。

詳細なレビューを載せようといつも思っているのですが、この本について書いてしまうと本当に膨大な量になってしまいそうだし、僕自身が書評として掲載するよりも、こうやって紹介することで一人でも多くの人に読んでもらうことの方が利にかなってるかな?と思い、あえてレビューはかかず、紹介にとどめておきます。


最後に今日の学び。

最近自分の力不足や欠点ばかり顕在化していたけれど、今日先輩と話したことで、自分の数少ない良いところも再確認できた。
欠点ばかり気にしてその芽を潰してしまわぬよう、頑張ろう。

ある方のツイートから引用させて頂きました。


自分のダメなところばかり見るのではなく、良いところを意識することで自分の気持ちをドライブする。間違っても、良い点を潰してはいけない。


モデル失格 ~幸せになるためのアティチュード~ (小学館101新書 24)