今読んでいる書籍一覧 on 03/14/2011

「本を読まない人はサルである」。

攻撃的な物言いですが、本の中身はとても素晴らしいです。

これまで本を読まなかった人はきっと本が読みたくなります。

これまで本を読んできた人はもっと読まないといけない想いになります。

本が知性をもたらす。これは間違いないと僕も思います。

5000円のカレーライス。

1250円のコンソメスープ。

食べたことありますか？

ちなみに「アラスカ」とは極寒の地ではなく、レストランの名前です。

あらゆるエグゼクティブがこの店に集まる。なぜなら、そこにはエグゼクティブにしかわからない魅力があるからです。

そして、この店を経験することはエグゼクティブになるために必要不可欠なことである。

、、とまあこの点については言い過ぎだと思いますが、本の内容自体はとても面白かった。

似たようなテイストの本として、以下の本もオススメ。

星をつかむ料理人
吉野建,源孝志

新潮社
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次に、堀紘一さんの本。

DIの創業者でハーバード卒など経歴が素晴らしいのは言うまでもないですが、本も結構良いものをいくつかだしています。

本書の中身はタイトルとは結構ちがうかもしれません。

その中で、一番良かったのは「失敗すべき」とあえて語っているところ。

失敗が多ければ多いほど、学びのチャンスに恵まれる。

そこで何かを学ばないと意味はありませんけど、失敗を避けがちな多くの人にとっては改めて考えさせられるものになるかもしれません。

一番のオススメはこちら。

これで最後です。

資生堂ブランド。

川島蓉子さんは結構面白い書籍だしてますよね。

以前に一度「川島プロジェクト」を読んだことがあり、今回も試し読み。

化粧品に興味がなくても結構楽しめるんじゃないかな。

マキアージュやTSUBAKIとかのブランドがどのような背景から作られることになったのか知ることが出来ます。

フォグバーで有名なウーノがイタリア語？で?の意味だとはしらなかったなーとこんな意外な気づきもありました。

上記の川島プロジェクトと共におすすめです。