グラミン銀行とBOPビジネス、日本との関わり

適宜うまくまとめられています。

グラミン銀行と日本の関わりについて知るためにはとても良い内容です。

ユニクロとグラミン銀行が合弁会社を設立したように、他にも多くの企業が参入するための、つまり利益を享受できる仕組みやアイデアが生まれることを望むばかりです。

他人事のようですが、僕自身もBOPビジネス( Bottom of the pyramid)に関わる可能性があるので、もしそれが実現するのであればもっと真剣に関わり、人と人を繋ぐ架け橋になりたいですね。

興味のある方は以下の「ネクスト・マーケット」という本は絶対に読んだほうがいいです。

ネクスト・マーケット[増補改訂版]――「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)

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白内障？手術の方法にイノベーションをもたらした事例、消費財企業が続々とBOPに参入する理由、環境への配慮など、ちょっと値段は高いですがそれ以上の内容が本書には書かれています。