「20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる」を読んで

今日はいつもとは違うタイプの本です。

千田琢哉さんの20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる。こういう勉強本は結構ブームにより急に売れたりしますが、この本はそういったこととはあまり関係ない本かなと。内容もすごくまともで「自己投資」を如何にやるかについてひたすら書いてあります。ただ、これまでの勉強本とは何が違うのかと言われると、根本的にはあまり変わらない印象です。そのへんがあまりうまくない。でも、一読の価値はあるかな?と思ったので、今回は読んでみました。

やっぱりリアルの書店で手にとって本を取ることは大切ですよね。なぜかというと、リアルの書店では、実際に手に取ることでネットでは得られないインスピレーションを感じることがあるからです。だから本書を読んだ理由も"なんとなく"というくらいでした。

1時間あれば読めてしまうくらい、平易な日本語で書かれているので、難しい本の間に読むのがオススメです。

20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる