知っておくべき言葉

最近いろんな本を読んでいて、その過程では自分でも覚えていないくらい良い言葉にめぐりあいました。

今回はその中でも自分のメモに残っていたもので特に良いものをご紹介します。


"賢く効率よく働くよりも、馬鹿になってがむしゃらに働く方が、労働時間対比の効率が高まります。なぜかというと、学校のテストでは100点という上限がありますが、仕事の成績にはそれがないからです。"


就職活動を終え、今から社会に出る学生の皆さんにとってはとても感慨深いものではないでしょうか。

これからは点数の勝負ではないのです。そして、100点が満点なわけでもない。

自分がやれる最高のところが満点であり、限界でもある。

だからこそ、その限界を乗り越え続けて行くことが、今後の社会人人生にとって一番大事なことなのではないか。

ぼくはそう思います。